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精神科医と心の病気

心の病気身体的な病気と根本的に異なり、過労や睡眠時間の不足といった度重なる身体的疲労が極限に達して起こったり、ストレス・コンプレックス・トラウマなど経験や環境といったことが引き金になって起こる病気です。心の病気は何らかの欠落・欠如が大きな不安やマイナス思考を招き、ネガティブな考え方から抜け出せなくなるスパイラルに陥ってしまうことが少なくありません。心の病気を生じると、最初は腹痛や胃痛など軽い身体的な変調として症状が現われますが、進行すると気分が沈みこむ、自分の存在意識の消失や否定、悲しみに暮れて生きる希望が持てなくなるなど、大幅に気持ちのダウンが見られます。さらに重い場合には、不安やストレスが発作となって現われ、胸部圧迫や呼吸困難に陥るケースも見られます。

心の病気には、深く落ち込んだ気分が続いたり、逆に普通では考えられないほどに気分が高揚し活動的になったりする「気分障害」、普通の人なら問題とならないような些細なことに不安を抱き、その状態が長引く「不安障害」、周囲の人の関心を引き付けるために、作り話をしたり、自分の身体を傷つけたり、病気を装ったりする「虚偽性障害」、心的外傷への自己防衛として、自己同一性を失う神経症の一種で、自分が誰か理解不能であったり、複数の自己を持ったりする「解離性障害」、体重や体形に極端にこだわりがあり、食事行動に異変を来たす「摂食障害」、日常の社会生活、職場、学校など特定の社会環境にうまく適合することができない「適応障害」などがあります。

そして最近は年齢や生活環境にかかわらず、心の病気として非常に増えているのが「うつ病」です。うつ病の症状の初期段階では、身体がだるい…、食欲がない…、夜眠れない…、などといった程度のため、日頃の疲れと考えて病院へ行かないケースがほとんどですが、そのうちに会社に行くことができない…、起き上がることができない…、無気力で何もしたくない…、など症状が悪化していくため、早い段階で専門医の診察を受け治療に入ることが大切とされています。

うつ病の治療はまずはカウンセリングを行い、自分でも心の病と気付いていない原因を探ります。症状が軽度の場合には食事内容、必要な睡眠時間、活動時間と休息時間のバランス点から生活習慣全体をアドバイスします。薬物療法を使うこともありますが、マッサージ・電気療法・温熱など物理的治療法から心を癒す理学療法や、対話・教示・暗示・催眠など精神療法で病気を治していく場合もあります。

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2013年10月28日 12:30に投稿されたエントリーのページです。

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